「人生はラグビーボールのようなものである」ー私が大阪府民になった理由

2020年上半期、世界はコロナで大きく変わってしまいましたが(そして今も続いているけれど)私にとっても、厳しい半年間でした。出口の見えない、細く暗く長いトンネルの中をずっと彷徨っていました。 Continue reading “「人生はラグビーボールのようなものである」ー私が大阪府民になった理由”

文化系・体育会系のボーダーを越えて行け~窪木一茂選手との対話から考える令和の教育

文化部だから、野球とかサッカーとか特に興味ないんだよね。
運動部だから、音楽とか絵画とかちょっとわかんないな。
ー私が中高校生の時はそんなカテゴリ分けや、「●●を選んだから▲▲はできない」という概念がごく一般的でした。理系・文系のくくりもそう。でも、令和を生きる子どもたちの教育はもっと柔軟・自由なものであってほしいと。そんなことを、中距離トラックレース・ロードレースの窪木一茂選手とお話しする中で考えました。

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エイドなし、コースなしでも大満足!? 「川」を軸に地域の魅力を再発見する第0回相模川ドラゴンライド

まだ肌寒さが残る中、桜の開花が宣言された直後の2019年3月30日(土)「第0回相模川ドラゴンライド」に参加してきました! Continue reading “エイドなし、コースなしでも大満足!? 「川」を軸に地域の魅力を再発見する第0回相模川ドラゴンライド”

その壁は扉かも。~令和元年、一歩踏み出す「動く勇気」を持ちたい人へ

この春、社会人9年生を迎えました。
ふと振り返ると、ターニングポイントには、必ず「動く勇気」が伴っていたように思います。たとえ、期せずして訪れた受動的なチャンスだったとしても、そこに向かい一歩踏み出すかどうかは自分しだいで、必ず能動的なエネルギー、勇気があったはずだから。 Continue reading “その壁は扉かも。~令和元年、一歩踏み出す「動く勇気」を持ちたい人へ”

隔てていたのは国境ではなく心の境界線だった-There is no border between us-

境界線は日本とオーストラリアの間じゃなくて、私自身の中にあったんだ-
この年末年始に、オーストラリアのブリスベンを再訪して気が付いたこと。2018年2月の帰国以来、初めての再訪でした。 Continue reading “隔てていたのは国境ではなく心の境界線だった-There is no border between us-“