inhale, exhale-呼吸するように笑っていたい


inhale, exhaleー

最近ちょっと気に入っているフレーズです。

inhale は「息を吸う」、exhaleは「息をはく」。

授業が始まり早4週目。最近すっかり朝型生活になりました。
というのも、授業の予習課題、特に課題文献(いわゆるReadings)の分量が多くて、早起きして準備しないと間に合わず…。幸いにも、寮の部屋の裏は林になっているので、朝は目覚ましをかけていなくても、鳥の声で自然と目が覚めます。

というと爽やかで、「ロハス」的生活に聞こえますが、実際は「ぴぃぴぃとさえずる」というより「キィキィと大合唱!!」という方が正しく、「自然と目が覚める」のも「起きざるを得ない…」といった感じです。

海外の大学は入るのはカンタン、出るのはタイヘン、とは聞いていたけれど、実際に始まってみると本当なんだなぁと実感。学内の図書館の自習スペースは日中はいつもほぼ満席。講義棟内にある自習室や、寮で勉強することも多いです。

そんな学生たちを気遣ってなのか、オーストラリアにも「ブラックマンデー」なる感覚があるのかは定かではないですが、毎週月曜日夕方に、学内でヨガクラブがあり、私も通っています。美人でスタイルもバツグンの先生が、深みのあるゆった~りとした声で
inhale… exhale…
と皆に深呼吸を促してくれるのですが、軽く目を閉じて呼吸に意識を集中するその時間は、ヨガ初心者の私にもとても心地よく感じます。

 

(▲ブリスベンから約160km先のヌーサ・ヘッズの国立公園。誰かが積み上げた石が景色を作り出していました。)

時に、先日、ブリスベン市内でアルバイトの面接とその「トライアル」をしてきました。「トライアル」は、数時間実際に仕事を体験し、適正があるか自分・雇用主と互いに判断するものです。「仮採用」みたいな感じですね。

バイトの話はまた追い追い掘り下げてするとして、オーストラリアで初めて「現地で働く」という経験をした私は、その日、大学の寮に帰宅するなり興奮気味に、ルームメイトのドイツ人のマーティンに話しかけました。

「お客さんの前に立ってね、『いらっしゃいませー!』ってニコニコ顔で言ったんだよー」と話したら、

「それってアヤカにとっては仕事って感じじゃないよね?だって、いつもニコニコしてるじゃん!」と。

異国の地で多文化生活を始めて、慣れないことも多いにもかかわらず、「あぁ、彼の目に私はそんな風に映っていたんだなぁ」と、とってもうれしい気持ちになりました。

自分がいい状態にあるんだな、と。

以前「真冬のシクロクロス観戦&鎌倉の幻のバーライド!」の記事でご紹介した、河本ここのさん(Vision Quest代表)から教えていただいた考え方の一つに「ごきげんマネジメント」というのがあります。

できるだけ、自分が「ごきげん」な状態を保つことを意識すること。
気持ちいい状態・環境に心を置いてあげること。けっして自分本位ではなくて、自分も心地いい、相手も心地いい、それが大切、と私は解釈しています。

「アンガーマネジメント」という言葉もありますが、「怒り」や「イライラ」にどう対処するかを考えるのだけでなく、常日頃から、自分が「楽しい」「心地いい」ことを意識する「ごきげんマネジメント」の方が私は好きです。

文化的背景も価値観もライフスタイルも異なる赤の他人同士が共同生活を送るので、もちろんハッピーなことばかりではないし、時にはいざこざだって起こります。
つい先日、こちらに来て初めて堪忍袋の緒がプツッと切れることがありました。(「アンガーマネジメント」ができていないですね…うぅむ。)でもそれも人間同士、一緒に生活していく者同士だからまぁ仕方ないこと。むしろ抱え込んでストレスにするよりは、互いに吐き出した方が、今後のためにもよかったのかな、と思ってみたり。一時的な衝動にかられて衝突すること、一方的に吐き出して満足して終えてしまうことは何一つ生み出さないけれど、互いに吐露して、いかに歩み寄りをみせるか、大切なのはそこなのかもしれません。

 

(▲ブリスベンから約100km先のブライビー島のビーチ。3月でもまだまだ海水浴のシーズンです。)

自分も周りも、できるだけ「ごきげん」な状態で生活できるように。

そうやって、うまーく自分をマネジメントして、呼吸するように、ふわっと自然な笑顔で日々を送れたらいいなぁと。
楽しい週末まであと少し♪ 授業課題ともうひとラウンド格闘です。

Keep on moving and smiling…have a nice weekend!
Ayaka

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