Dedicated to a Better Future.

でも同時に、今、会社を辞めて環境を変えて、ここ、オーストラリアで学ぶ自分はもう、「英語教材編集者」でも「会社員」でもないわけで。

できることはできると自信をもつ、その代わり、
できないことはできない、だから教えてほしい・学ばせてほしいと素直になる。

「開き直る」とはちょっと違うと思います。
自分の弱い部分を認めて、「じゃぁ、どうやったらこの先のがまだまだ長い人生で、自分はよりよい人間になれるか?」を考えて、行動に移していくこと。

そんなことを考えていたら、大学の「スポーツマネジメント基礎」で、リーダーシップ論がテーマの回で、教授がTED Talk からこんなフレーズを取り上げていました。

Are you courageous enough to abandon practices that made you successful in the past?
(これまで自分を成功に導いてきたやり方を、捨てるだけの勇気はあるか?)

「キャリア開発」の授業でも、自分が次のステップに行くために何より大事なのは、passion (情熱)と attitude(姿勢)、そして be positive(ポジティブであること)、be willing to learn (学ぼうとすること)であると毎回繰り返し繰り返し説かれます。

これ、どれも本当だよなぁと。