水曜日の彼女。

新入社員といえば、私も4月頭に、「(なんちゃって)新入社員」になりました!

大学の「キャリア開発」の授業(→詳しくはSchoolWithさんの連載をご覧ください♪)でたまたまクイーンズランド州政府の観光部 サイクルツーリズム検討チームのインターンシップ枠が空いていたんです。
教授や友人にサポートしてもらい、ダメ元で応募したところ、無事に、書類・面接審査に通り働けることに!

大学の授業が入っていない毎週水曜日9-5時のインターンシップ。
州政府ビルの入り口の守衛のおじさんは、3週目には顔を覚えてくれて
”Good morning, Wednesday lady!”
とにっこり挨拶をしてくれるようになりました。
うれしい。

(▲街中のメインストリートでやっていたテレビ局の早朝突撃インタビュー。都心で働いたことのない私は、「さすが都会!!」と田舎者丸出しで野次馬に。。。)

日本で会社員をしていた頃は、自分は「モーレツ社員」でも、「バリキャリ」でもないという自覚があって(もちろん、人並みに残業や出張もしていたけれど)一度「正社員」を辞めて「学生」に戻ったら、「組織の中で働く」ということへのモチベーションがガクンと下がって、二度と「職場」というものに戻る意欲がわかないのでは…と心配していました。


(▲アメリカのテレビでしか見たことがないようなキャスターのお姉さんがハイヒールで颯爽と歩く姿にしびれる…!)