一枚の紙きれがつないだ出会い


「いつか旅行で行くかも」くらいの気持ちでなんとなく、もらったメモを取っておいたのですが、まさか会社を辞めて、「留学先」としてオーストラリアにやって来て、こうして自分が暮らす街で彼女と再会することになるとは、あの時は夢にも思ってみませんでした。

「だから人生って面白いのよね」

といたずらっぽく笑うアンジェラに、私も「ホントだねぇ」と、自分の母親よりも年上の彼女に向かって、友達のように相づちを打っていました。

「死ぬまでの一生の間、人はどのくらいの人に出会えるのだろう」と、中学生くらいの時からなんとなく考えてきました。

地球には70億人以上いるんだから、そんなにはたくさん出会えないだろうなぁ、というかそもそも私、友達は「広く浅く」より「狭く深く」タイプだしなぁ…などと、ぼんやりと思いながら思春期を過ごしたのでした(笑)

たとえ数に限りや差はあっても、人は何かの縁で、出会うのだと思います。
(もちろん、中にはちょっと苦手な人も含まれているけれども…そこにも意味があると思えるほど、私はまだ大人になり切れてはいないのですが。汗)

友人の友人のつながりでつなった人、
紙きれ一枚でつながった人、
SNSのハッシュタグがきっかけ(!)でつながった人、
ブリスベンに来てからの出会いの形はさまざまだけれど、いつの間にか自分にとって大切な存在になっている人たちばかり。

大好きな人とは、どこかできっと出会えるように、もともとつながっているのかもしれません。

だから人生って面白い。

Life is full of unexpected surprises.
Ayaka