センター分析番組MC終了!-web生放送のウラ話。


web生放送番組はお祭りだ!

仕事を通じて、web生放送番組をやるたび、毎回そう感じます。

何日も、何週間も前からチームで企画を練る。調整する。で、また練る。
「こんなことが起こったら」「ここがこんな展開になったら」と、起こり得るあらゆる展開を予想して、チームで方向性のイメージを共有する。
カメラ、音響、照明、映像調整、ディレクター、アシスタント、MC、各教科の解説者、視聴者コメント対応担当…たくさんの役割の人がいて、みんながそれぞれの役割をもとにテキパキと動いて、一つの「番組」というコンテンツが、視聴者のもとに届く。

いっぱいいっぱい準備する。

でも、生放送は、一度きり。

1月15日(日)・16日(月)の2日にわたる
Zestia「2017センター分析速報」&「センターを知り、今日から対策を始めるスペシャル講義」の放送が、終わりました。

今回は初のMCに挑戦。正直、試行錯誤でした。
あたりさわりのない表面的なことだけしゃべっていると、「入試対策」の情報源として見てくれている中高校生にとって「得るもの」が減ってしまう。
かといって、あまり教科内容に特化して、ディープなところに突っ込みすぎると、「番組」として楽しんでくれている人が、つまらなくなってしまう…
うっかり言い誤って、誤った教科知識を伝えてしまうのはご法度。薬を誤飲させてしまうのと同じこと。リアルタイムで来るコメントの炎上も怖い。けれど、気にしすぎるとうすっぺらいことしか言えない…
バランスが、悩みどころ。。。

ああぁーーー……

デスクで悶々と考えていてもしかたない!

事前にMC台本を声に出して読んで、気づいたところに赤(字の加筆修正)を入れていく。本番前のリハーサルを受けて、さらに赤を入れていく。

放送当日。
スタジオの温度はリハーサルの時から変えてないのに、緊張感に比例して、体もどんどん熱を帯びていく…!

「本番1分前!…30秒前…10秒前…3, 2, 1…!」

これはもう、お祭りだー!!

でも、いざ本番が始まると、脳内お祭り状態な自分と同時に、案外(?)冷静な自分もいて、「もっといいものを届けたい!」というこの情熱をどう言葉に変換したらいいかを考えている。本番中も、講師の解説、視聴者のみなさんからのコメントを受けて、卓上の台本にも、頭の中にも赤をじゃんじゃん足していく。

不思議なもので、出演者同士のやりとりも、視聴者のみなさんとのコメントを通じての双方向のやりとりも、思いがけない化学反応が起きて、計算していたことも、計算外の部分も含めて、自然と「流れ」ができていく。

…リハーサルと違う。でもリハーサルより絶対いい…!

そんなこんなで、1日目の文系科目特集、2日目の理系科目特集、無事に楽しく乗り切ることができました。
緊張感、画面の向こうの視聴者のみなさんとつながれる楽しさ、言葉を届ける難しさと喜び。

live(生放送)は、live(生きる)実感を与えてくれる。だからやっぱり、私にとっては「お祭り」です。


Keep on moving and smiling!
Ayaka

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