ここ4ヶ月くらい、月に1〜2回、お気に入りの猫カフェに通っています。行くのはだいたい週末、絶対にこの日とは決めていなくて、なんとなく「あぁ、そろそろ猫パワーが足りなくなってきたな、チャージしに行かなきゃ!」って感じた時。いわば、メンタルが、猫の舌みたいにザラザラ、トゲトゲになってきた時。
でも、もともとは特別、猫を好きな方ではありませんでした。
A story about a woman who is deeply in love with a road bike
ここ4ヶ月くらい、月に1〜2回、お気に入りの猫カフェに通っています。行くのはだいたい週末、絶対にこの日とは決めていなくて、なんとなく「あぁ、そろそろ猫パワーが足りなくなってきたな、チャージしに行かなきゃ!」って感じた時。いわば、メンタルが、猫の舌みたいにザラザラ、トゲトゲになってきた時。
でも、もともとは特別、猫を好きな方ではありませんでした。
2020年上半期、世界はコロナで大きく変わってしまいましたが(そして今も続いているけれど)私にとっても、厳しい半年間でした。出口の見えない、細く暗く長いトンネルの中をずっと彷徨っていました。 Continue reading “「人生はラグビーボールのようなものである」ー私が大阪府民になった理由”
大学、新社会人~3、4年目くらいまでは皆大体同じようなレールを辿っていたものが、30歳を過ぎると、転職、独立、結婚、出産…など、「選択した結果」の違いが如実に形に表れてくる。そしてそれが、同窓会といったリアルな場だけじゃなく、SNSを通じて日々の中で否応なく可視化され、つい自分と比較してしまうアラサー世代は多いのでは。今回はそんな分岐した道で感じる「ちょっとした生きづらさ」をテーマにしたお話。 Continue reading “隣の芝はいつだって青いから、ただ自分が選んだ道を行け”
文化部だから、野球とかサッカーとか特に興味ないんだよね。
運動部だから、音楽とか絵画とかちょっとわかんないな。
ー私が中高校生の時はそんなカテゴリ分けや、「●●を選んだから▲▲はできない」という概念がごく一般的でした。理系・文系のくくりもそう。でも、令和を生きる子どもたちの教育はもっと柔軟・自由なものであってほしいと。そんなことを、中距離トラックレース・ロードレースの窪木一茂選手とお話しする中で考えました。