2020年上半期、世界はコロナで大きく変わってしまいましたが(そして今も続いているけれど)私にとっても、厳しい半年間でした。出口の見えない、細く暗く長いトンネルの中をずっと彷徨っていました。 Continue reading “「人生はラグビーボールのようなものである」ー私が大阪府民になった理由”
隣の芝はいつだって青いから、ただ自分が選んだ道を行け
大学、新社会人~3、4年目くらいまでは皆大体同じようなレールを辿っていたものが、30歳を過ぎると、転職、独立、結婚、出産…など、「選択した結果」の違いが如実に形に表れてくる。そしてそれが、同窓会といったリアルな場だけじゃなく、SNSを通じて日々の中で否応なく可視化され、つい自分と比較してしまうアラサー世代は多いのでは。今回はそんな分岐した道で感じる「ちょっとした生きづらさ」をテーマにしたお話。 Continue reading “隣の芝はいつだって青いから、ただ自分が選んだ道を行け”
文化系・体育会系のボーダーを越えて行け~窪木一茂選手との対話から考える令和の教育
文化部だから、野球とかサッカーとか特に興味ないんだよね。
運動部だから、音楽とか絵画とかちょっとわかんないな。
ー私が中高校生の時はそんなカテゴリ分けや、「●●を選んだから▲▲はできない」という概念がごく一般的でした。理系・文系のくくりもそう。でも、令和を生きる子どもたちの教育はもっと柔軟・自由なものであってほしいと。そんなことを、中距離トラックレース・ロードレースの窪木一茂選手とお話しする中で考えました。
その壁は扉かも。~令和元年、一歩踏み出す「動く勇気」を持ちたい人へ
この春、社会人9年生を迎えました。
ふと振り返ると、ターニングポイントには、必ず「動く勇気」が伴っていたように思います。たとえ、期せずして訪れた受動的なチャンスだったとしても、そこに向かい一歩踏み出すかどうかは自分しだいで、必ず能動的なエネルギー、勇気があったはずだから。 Continue reading “その壁は扉かも。~令和元年、一歩踏み出す「動く勇気」を持ちたい人へ”
「溜」の2018年-想いの種を持ち続けること
2018年が終わろうとしています。皆さんはどんな一年だったでしょうか?
春がまた来る―留学のその先へ
約1週間前、おかげさまで無事に留学先のオーストラリアのブリスベンから日本へ帰国しました。
ぴったり365日、丸一年の留学でした。
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Say ”YES” to your life. – 自分の人生に「イエス」と言おう
2018年、明けましておめでとうございます!
真夏の南半球で過ごす初めての年越しとお正月。
紅白もジャニーズカウントダウンライブも、初詣も箱根駅伝もない年越し&お正月というのはなんだかとても不思議でなりません。
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回顧2017ー「今年のMy漢字」は「出」!
夏が来た―大学院を卒業しました!
「春が来る―Z会を卒業しました!」を書いてから早9ヵ月。
オーストラリアはすっかり、真夏のクリスマス商戦モードです。
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