Я хочу жити в Україні.(私はウクライナに住みたい。) 〜生の言葉が伝える痛みについて

今も双方で傷つき、血を流している人がいるということ。
その一人ひとりに家族や友人がいて、帰りたい・帰るべき場所があるということ。
それを訴える生身の人間の温度を伴った生の言葉ほど、痛烈に人の胸を打つものはないのかもしれません。

綺麗なまとめが見つかりませんし、綺麗にまとめる必要もないですが、最後に、ロシア語の恩師である沼野恭子先生がインタビューでまさに、「ロシアを学び知る意味」についてお話しされていたので、それを添えさせていただきます。

『ロシアを学び知る意味とは 侵攻に抗議した東京外語大・沼野教授に聞く』(毎日新聞 2022.3.20)
https://mainichi.jp/articles/20220318/k00/00m/030/403000c

Still, I want to believe the power of words.
Ayaka

*注)参考:東京外国語大学言語研究所 ウクライナ語
http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ilr/archive/ukr/ukr1.html