祖母と暮らせば〜祖母が米寿を迎えた日の話

祖母が米寿を迎えました。

祖母88歳、孫33歳(←来月迎える)、その差は実に55歳。世代差の大きい私たちですが、こうして大阪市内で一緒に暮らし始めて約1年半、一緒に2回目の誕生日を元気に迎えることができてほっとしました。

昨年は、祖母お気に入りの梅田のダイニングレストランでディナーを楽しんだのですが、今年はこのご時世、ちょっとそれは厳しいねということで、当日は近所のハンバーグレストランでランチにしました。

プレゼントはOMRONのアプリ連携できる体重体組成計にしました。去年、万歩計代わりにFitbitの腕時計を贈ったので今年はどうしようかなと迷ったのですが、昨夏、iPhoneとiPadデビューし、今ではすっかりZOOMのオンラインミーティングも、付属キーボードでタッチタピイングしながらの英語学習も板についてきた祖母を見ていたら、やっぱり、健康管理に役立つデジタルデバイスがいいなと思って。

祖母は去年も誕生日に「ここから先は未知の世界やわぁ」と言っていたのですが、それは、祖父が享年85歳だったからというのもあるのでしょう。夫(祖父)のその先の年齢を自分は生きているということを、日々噛み締めているのかもしれません。

夜、お祝いのショートケーキを食べながら「私はあなたの88歳を祝ってあげられないけれど、こうして私の88歳を祝ってくれてありがとう」と祖母。「まぁ私も88まで生きられるかわからないけどねぇ〜」と笑って答えましたが、祖母が寝たあと、急にポロポロ泣けてきました。(それで、このブログを書くことに。)

私が祖母のようなおばあちゃんになる頃には、祖母はこの世にはいない。それは天命であり、私たちが生物である以上仕方のないこと、変えられない事実。想像しただけで胸が締め付けられる想いになるけれど、でもその一方で、今こうして、祖母と私が一緒に時間を共有していることもまた事実。

日々の忙しさや、コロナ自粛のストレスで私も時々感情的に当たってしまうことがあるけれど、今のこの、二人の有限の時間の尊さ(というと大袈裟かもしれないけれど)に改めて気付かされた日になりました。(あぁぁ、いつか私が子供をもつ日が来たら、祖母の名前から取ってしまうかも、と思うくらいに(←要相談。))

そんな祖母は、乗っただけでBluethoothで自動連携してスマホにデータを送ってくれる体重体組成計に早速興味津々。気になる体内年齢はなんと実年齢−21歳の「67歳」(!) 初期設定、私ちゃんとやったのにバグってる⁉︎と疑いつつ、私も乗ってみたら「29歳」だったのでいい気になって、「うん、これはバグではなく正常に機能している」と判断しました(笑)

心も体も健康こそがすべての土台。和服のリフォームが大好きな祖母の健康寿命に留意しながら、美味しく楽しく、朗らかに共に日々を重ねていけたらと願うばかりです。

Happy birthday and thank you so much for being my GREAT grandma.

Ayaka