ワーク・ライフ・バランス改め、『バイク・ライフ・バランス』

若さで許されたりチヤホヤされる年齢でもなくなってきた今日この頃。自分の持つ過去の経験、現在の能力、将来の展望、そういったものをもとにサイクル・ツーリズム業界と自分がどう関わってお仕事をしていきたいのか、このインターンシップという修業期間を通じて、少しずつ考えや足場を固めていけそうな気がします。

同時に、この期間は私にとって、ワーク・ライフ・バランス、そして自転車と生活との『バイク・ライフ・バランス』を見つめながら、働くこと、生活すること、仕事もプライベートもひっくるめて、大きく言ってしまえば、「自分という人間はこの先、どこで誰とどう生きていきたいのか?」を問いながら、漕ぎ続ける期間になりそうです。きっと、それもまた人生!

Keep on cyling!
Ayaka