「尊敬」の2文字よりもうれしい2文字。

そう思って人と接するようになった頃だったからか、彼女が送って〔贈って〕くれた言葉が素直にうれしかった。

「尊敬」よりも、仲間として同じ立ち位置で「好き」と言ってもらえたことが、すんごくうれしかった。

同時に、相手に対するポジティブな感情を、自分の中だけにとどめておくだけじゃなくて、ちゃんと言葉にして相手に伝えて(それは料理にひと手間加えるようなもの)、相手をほっこりとうれしい気持ちにできる彼女のことが、私も同じくらい好きだと感じました。

そんな風に、「ほっこり」の気持ちを、バトンみたいにリレーできたらいいですよね。

自分がふとリレーしたバトンが、もしかしたら、余裕がなくて手一杯だったり、胃がキリキリするくらい悩んでいるかもしれない、相手をふっと救うことがあるかもしれないから。

そんなバトンを1本2本、心にストックしておけたらいいな。

Your smile makes me smile.
Ayaka