映画館よりも距離が縮まる!? 美術館デートのすすめ♪


あくまで個人的な意見ですが、美術館って、映画館よりも、クラシックコンサートよりも、デートに向いているんじゃないかな?ってずっと思っています(笑)

映画もクラシックも、観ている時って基本的におしゃべりできないじゃないですか。せっかくチケットを取っても、興味が湧かないと睡魔と闘うハメになったり…(多々経験アリ…涙)
美術館のあの薄暗い照明の中で眠くなる人もまぁいるかもしれないですが、立ったまま寝るというのはなかなかのスキルが要求されます。
もちろん美術館でもおしゃべりはマナーの範囲で、ですが、二人で美術館に行くって距離をぐっと縮められると思うんです。

ずらっと並んだ作品を観て、どれが自分の好みなのか。
同じ作品を観て、どう感じ方が違うのか。何を想像するのか。
それをどんな言葉で相手に伝えるのか。


▲直島の地中美術館は、安藤忠雄さんによる建築そのものも見もの。美術館全体で、ウォルター・デ・マリアとジェームズ・タレル、クロード・モネの3名だけの作品を展示する贅沢な空間。

だから美術館は、一人の時間を楽しみに行くのもいいけれど、二人で行くのをおすすめします。それが同性でも、異性でも。
作品そのものも楽しいのですが、作品を通して、自分の隣にいる人のことを知るのがとっても楽しい。互いの感性を知り合うって、何かを媒介するとすごくしやすくなる。
高尚な会話なんか全然必要なくて、素直に、「なんでコレを作ろうと思ったんだろうねぇ」とか、絵画の中の人々の会話を想像して、勝手に関西弁でアテレコしてみたりとか(笑)
そんなコミュニケーションを楽しむきかっけになりますね。観た後に、美術館内のレストランやカフェでゆっくりおしゃべりするのも、また楽しいひと時です。最近では、都内の美術館だと、近隣のカフェやレストランでも、映画館のように半券を見せれば割引やサービスがあるので、お得ですよ!(笑)

オーストラリアは冬。冬至は過ぎましたが、朝晩はひんやりと冷え込みます。
日本はまだ梅雨のシーズンですね。
寒い冬の日に、梅雨の休日に、二人で美術館デートはいかがでしょうか?


▲地中美術館に続く道に作られたモネの作品をイメージした庭。いつか本家のジヴェルニーのモネの家と庭を訪ねるのも夢。

Enjoy this rainy or cold season with romantic art♪
Ayaka