スポーツが嫌いじゃだめですか?


10代でダメでも、20代で好きになるかもしれない。
20代でダメでも、30代で好きになるかもしれない

それが、入社、産後、転職、定年、退職…人によって「出会い」が来るタイミングは違うだけだと思うんです。

学校の「英語」の科目が嫌いでも、生活の中やコミュニケーションとして英語にふれたら、「面白い!もっとやりたい!」って思う人がたくさんいるように、
学校の「体育」が嫌いになることは「スポーツ」を嫌いになることと同義ではないはず。
今の体育の授業や部活動だと(特に公立は)予算だったり指導教員の人手不足だったりでどうしても種目が限られてしまいます。野球・バスケット・サッカー・テニス…といったメジャースポーツができなければ「スポーツができない子」になってしまうの?というと全然、そんなことはないですよね。もし子どものスポーツ嫌いというか「体育嫌い」を減らしてあげたいのなら、もっともっと、学校教育以外で、地域のクラブやコミュニティを通して、体験できるスポーツの選択肢を増やしてあげられるようになればいいなと思います。

個人と楽器の相性があるように、個人とスポーツにももちろん相性があるわけで。

何をやってもダメで「スポーツが嫌い」「一生スポーツとは無縁の人生を送っていくんだろうな」と思っていた私が、ロードバイクと出会ったことで人生が180度変わって、大学入試対策の仕事をしていたはずが、「スポーツを学ぶんだ!」と会社を飛び出し、オーストラリアに来てしまった。振れ幅でかすぎやろ自分!とツッコミたくなるけれど、これもこれでまた人生

スポーツが嫌いでも、スポーツができなくても、そんな自分を嫌いにならないでほしいんです。
きっとどこかで、可能性を広げてくれるものがあるから。まだ出会っていないだけだから。
一人でも多くの「体育嫌い」な子が「ピン」と直感を、運命を感じるスポーツと出会い、新しい自分、大好きな自分を発見できますように。

Take it easy.
Ayaka

 

 

 

 

 

▲朝のキャンパス内の雑木林の小径をランニング。冬の朝の空気は新鮮。

【参考:2017年6月3日 朝日新聞『スポーツ嫌いダメ?国の目標波紋 「体育の恨み」影響も』】