春が来るーZ会を卒業しました!

一番怖いのは、「正社員」を辞めることでも、全財産をはたくことでも、「先の見えない未来」でもない。
「本当はやりたいことを胸の中に抱えながら、なんとなく日常を続けて、なんとなく未来が見えてしまうこと」
そして、それを抱えたまま死んでしまうこと。

そのことの方が何十倍、何百倍、何万倍も怖い。そう思い、会社を辞め、愛棒のロードバイク Aimez とスーツケースを抱え、新たな地に飛び立つことを決めました。

(▲ 月刊 Cycle Sports編集部の松本敦さん(右手前)、Cycle Sports で『続・自転車物語』を連載中で、ブリヂストンのスポーツバイクブランド『アンカー』生みの親である角田安正さん(左奥)。「送別会」ではなく「壮行会」を開いてくださりました!)