「女子力」という言葉は抑止力か、推進力か?

これが私にとって、なかなかの衝撃でした。

もちろん、「自分がどの範囲で満足するか?」は取り組む物事によっても、人によってもそれぞれで、それが家族・職場・会社全体・地域社会・日本・アジア・全世界…と色んな規模があるわけですし、自分の「満足レベル」を人に押し付けるのは望ましいことじゃないと思います。

「ビジネス」寄りに聞こえてしまったなら、それは「稼ぎたいから」ではなく、「自分のアウトプットに対して、周りが『それ、面白い!』『このアイデアは価値がある』と思ってくれる。それに対しての評価として目に見える形で対価をいただく」のはお互いにフェアであり、自分自身の可能性を広げる次へのステップにつながっていき、周りもさらに楽しみにしてくれる。それってとてもハッピーなサイクルなんじゃないかな、っていう考えが根底にあるからです。